国際書留郵便ラベル 宛名の書き方

今回は国際書留郵便ラベルについて。
私が貰った国際書留の伝票は下の物でしたが、日本郵便の ホームページ を見ると微妙に違うみたいです。
場合によっては伝票が違う事もあるかもしれませんが、内容は変わらないと思います。
ちなみにこの国際書留伝票に記入する言語は英語、フランス語、または現地で通用する言語となります。

国際書留郵便ラベル

この国際書留ラベルの左側は税関告知書になっているので上の写真のように書いて頂くか、または当ブログ内の 税関告知書 CN22 の書き方 をご参照下さい。

① GIft 贈物、 Commercial Sample 商品見本、Documents 書類、または Other その他 から該当するものにチェック(×)を入れます。

② 内容品の数量・明細、重量(合計重量)、価格(合計価格)を記入。
商用物品の場合はHSコード、原産国も記入します。
ここでは内容品を詳細に書くことと、通貨単位(USD、EURなど)を忘れずに書いてください。
特に、内容品がアバウトすぎると送り先によっては返送される事もあります。
内容品の英語訳は 日本郵便のホームページ が分かり易いです。
*重量を0.2kgと書いていますが、この伝票だと正確にはグラムで書くみたいです。
0.2kgと単位を書いてあるので大丈夫だとは思いますが。

③ ご自身のサインと記入した日の日付を記入してください。

④ この書留伝票で保険付を兼ねているので保険付きとする際は保険金額を記入してください。
*書留は6000円までの保険が含まれています。
それ以上の金額の物を送る場合は保険付にしたほうが良いと思います。

ここにはアラビア数字、SDR、英語とありますが、アラビア数字部分に日本円での金額とSDR 換算額を書きます。(平成26年1月現在 1SDR = 140.8846円)
 ¥13,737 = 97.50 SDR 

また、この記事をご覧になった方から教わったのですが、下側の英語という部分にはアラビア数字を「ことば」で書くのだそうです。教わった例をそのまま記入すると、以下のようになります。
 ¥13,737 = thirteen-thousand,seven hundred and thirty-seven
ご指摘頂きました、itazura-yusui さん、ありがとうございました。
当ブログ参考記事 SDR (特別引出権) 現在のレート (円換算の価格)

⑤ 送達方法は航空、SAL、船便から選んでチェック(×)を入れてください。

重要
小形包装物をSALとして送ることができる国でも、小形包装物に書留を付けた場合(この国際書留郵便ラベルを使った場合も含まれる)はSAL便で送れない国(ドイツやオーストラリアなど)があるので注意してください。

小形包装物 書留 SAL 要確認
日本郵便の「料金・日数を調べる」で送るものを「荷物(小包)」とし(重さなども入れる)、この画像のようにエコノミー航空(SAL)便の項で「小形包装物(国際書留付き) 000円」の表示がなければ、小形包装物 + 書留 + SAL で送ることは出来ません。(画像はドイツ)

⑥ 種類は書状、印刷物、小形包装物から選んでチェック(×)。

⑦ 依頼主(ご自身)の氏名、住所、郵便番号、電話番号を記入してください。
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 東京 一郎 なら上記のような感じで良いかと思います。

ちなみに私は丁目(-Chome)や建物名(アパート、マンション名)は省略して書いています。 
例えば、〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 ハイツ鈴木 101号室 なら以下のような感じです。
  
2-8-1-101 Nishi-ShinJuku
Shinjyuku-ku, Tokyo 163-8001
Japan

*同じ番地にアパートなどが複数ある場合は建物名は書いたほうが良いと思います。*

電話番号は市外局番の0を削除し、日本の国番号の81を付けます。
03-1234-5678なら、81-3-1234-5678など

⑧ 送り先(相手)の氏名、住所、電話番号などを記入。

⑨ 書留か、保険付郵便かどちらかチェック(×)してください。

この国際書留ラベルなら、宛名書きや税関告知書がひとつで済みますし、トラッキングナンバーが前もって書かれているのでこちらのほうが便利かもしれません。

なお、差し出した国際書留は以下のページから追跡が出来ます。
日本郵便 国際書留の追跡

またこの国際書留郵便ラベルで送る場合に条件はあるものの、割引サービスもありますので興味のある方はこちらのリンクをご覧下さい。

なお、この国際書留ラベルを使って海外へ書留として送る際に他にインボイスが必要となる国があります。
送り先として多いと思われる中国、韓国、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリアなどは小形包装物を送る際にインボイスは不要ですが、例えばイタリアは個人であっても350ユーロを超える場合はインボイス2枚が必要。
インボイスの要不要は以下ページの国ごとの小形包装物の項に書いてあります。

リンク
日本郵便 国・地域別情報(国際郵便条件表)

関連記事
インボイスの書き方 国際用(EMS、国際小包など)
SAL便(エコノミー航空便)の料金、追跡など




2012年5月15日追記
ここに書いた国際書留で海外に荷物を送る場合、日本郵便が4月からサービスをスタートさせた「国際eパケット」のほうが若干送料が安くなります。
eパケットについては以下の記事でその内容や登録方法(登録が必要)などを私なりに書いてみました。
よければ下の記事もご覧下さい。

関連記事
海外郵便・小物の発送 国際eパケット
国際eパケット 登録・入力・印刷方法
小形包装物(航空便、SAL便、船便)、国際eパケット 料金比較表


最終更新日 2014年6月27日


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この記事へのコメント

itazura-yusui : 2011/11/25 (金)

④英語(Words)の部分ですが、上部に記入したアラビア数字を、「ことば」で書き込む、という意味です。
保険付きの場合は従来より、アラビア数字・SDR・言葉(英語)の三種類で保険金額を処理上記入するものとされています。

¥13,737  100SDR 
thirteen-thousand,seven hundred and thirty-seven

通常は保険付きは集荷を行いませんし、取扱局・支店も日本郵便の直営支店がほとんどです(過去の特定集配はいまだに扱えない)
このため空欄になっていれば取扱局・支店の社員が代わりに書いていると思いますので、書けない場合はそのまま、空欄のまま持ち込むのが無難でしょう。

http://itazurayusui.blog58.fc2.com/blog-entry-118.html
↑当方の保有している国際書留ラベルです。
・・・確かにちょっと形式が違いますね。
記入項目は違いがないので問題なしとみなせるようです。

pepetome : 2011/11/25 (金)

おおお!itazura-yusui さん、ご丁寧に連絡ありがとうございました!
これは喉に引っかかっていた物が取れたようにスッキリしました!
またブログ拝見しました!いろいろ勉強になります!

itazura-yusui : 2011/11/25 (金)

ブログもご覧いただいたようで、かえってありがとうございます!
当方も時折拝見させていただいてますよ!
今後もよろしくお願いします!

pepetome : 2011/11/26 (土)

こちらこそよろしくお願いします!

ちかママ : 2013/11/19 (火)

国際書留郵便ラベルの書き方を探していてこちらにたどりつきました。
郵便ホームページには載ってなかったので、大変参考になりました。
助かりました。
ありがとうございました。

pepetome : 2013/11/20 (水)

お役に立てて良かったです。こちらこそありがとうございました!

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