古物商許可申請方法 ネットショップやオークションを利用する場合

以前、古物商の取得 ヤフーオークションやebayで必要? にて古物商のお話をしました。
ネットショップやヤフーオークションなどネットを使って中古品(古物)の販売を行う場合にも、もちろん古物商は必要ですが、その際の申請について少々説明したいと思います。
説明と言っても、申請の際にいくつか書類を提出するだけなのですが。


まず提出書類について補足をします。
古物商許可申請手続きにおいて必要になる書類は以下の通り。

◎古物商許可申請書 各2部 (警察からもらう書類)
 その1からその3まで。この「その3」にホームページURLを記入します。
 これは申請をする前に管轄の警察署に行って前もって入手してください。
 警視庁のホームページによれば窓口は防犯係とあります。
 私の場合は生活安全課でした。警察署の窓口に行けば担当部署を教えてくれると思います。

◎経歴書 1部 (警察からもらう書類)
 履歴書みたいなものです。用紙は申請書類と一緒に警察署でくれます。

◎誓約書 営業者用、管理者用 各1部 (警察からもらう書類)

◎住民票の写し 1部 (各自用意)

◎身分証明書 1部 本籍地の役場発行のもの (各自用意)

◎登記されていないことの証明書 1部 (各自用意)
 聞きなれませんが、法務局で入手します。
 申請の際に登記印紙(手数料)が必要です。郵便局で入手。
 金額については私が申請した時と変わっているかもしれませんので確認してください。
 ちなみに私が申請した時は400円でした。

◎ホームページ利用取引をする場合はURL疎明資料 1部 (各自用意)
 URL通知書、契約書等申請者とURLの関係を示す資料

◎19,000円分の収入証紙(収入印紙ではありません。注意!って間違うのは私ぐらいか)

以上、個人申請の場合ですが、法人で申請する場合はこの他に登記事項証明書、定款の写しなどが必要です。


さて長くなりましたが、本題のネットショップやオークションを利用する場合の申請です。
「古物商許可申請書のその3」に記入するのですが、ようは自分でネット販売するホームページのURLを記入するだけです。
ホームページのトップページURLのhttp: から全部を記入します。
こんな感じです。
古物商許可申請書のその3
さて、ネットショップなどで古物を販売する場合は、すでにホームページを持っていると思うのですが、(または作成予定)ヤフーオークションなどのオークションで販売を考えている場合、申請する(記入する)URLはどうするのかと思う方もいるかと思います。
実際、私もオークションサイトでの販売をメインに考えていました。
結論から言うと、古物商を取得して商売をするわけですからホームページは作ったほうが良いと思います。
私の場合はレンタルサーバーの ロリポップ! を使っています。
無料のものもありますが、2GBで105円(月額)からと手ごろな価格ですし、やはりネットショップであれば独自URLのほうが良いです。(独自ドメインは料金別途)
使い始めて結構経ちますが、特に問題もありません。

また、ホームページ利用取引をする場合はURL疎明資料とありますが、ホームページを契約した際のURL通知書、契約書等申請者とURLの関係を示す資料などを添付します。

古物商の申請については以上の書類が必要になりますが、他に古物商許可標識の申込み書類や露店、催し物場への出店など、自身の営業所の外で古物営業を行う場合は古物行商従業者証の申請も必要です。
ちなみに古物商許可標識(プレート)は各都道府県の防犯協会で購入(あっせん)できます。


関連記事
この記事へのコメント

ホワイトココア : 2012/05/06 (日)

pepetomeさん

はじめまして!ホワイトココアと言います。

古物商の取り方は以前から、気になっていたので、大変参考になります。
また、カテゴリを絞るのは、広く浅くやって儲からない場合が多いので、
実感します。

今後も参考にさせて頂きます。

応援ぽっちと押しときました♪

pepetome : 2012/05/06 (日)

ホワイトココアさん、こちらこそありがとうございました!

管理人のみ通知 :


*「投稿する」ボタンを押した先にメールアドレスを入れる項目がありますが、メールでの返答はしていません。