高配当ETF HDVからジョンソンエンドジョンソン、マクドナルドが消える。

WELLS FARGO

先日、私も買ってるブラックロックの米国高配当株ETF、HDVの保有銘柄一覧を見ていたら異変が。

保有銘柄一覧(2017年9月21日現在)

上位10銘柄

エクソンモービル 8.59%
AT&T 8.17%
ベライゾン 6.38%
シェブロン 5.54%
ファイザー 5.25%
ウェルズ・ファーゴ 4.90%
P&G 4.56%
フィリップモリス 3.99%
シスコシステムズ 3.86%
コカコーラ 3.64%

ウェルズ・ファーゴ?
ていうか米国株鉄板のジョンソンエンドジョンソンが消えてます。どこを探してもありません。
で、ウェルズ・ファーゴが上位6位に入ったせいか、これまで1~2%の組入割合だった金融セクターが7.1%まで上昇。
うーん、ウェルズ・ファーゴって自動車保険かなんかで最近なんかやらかしましたよね。大丈夫なの?ていうか、金融株の組入れ比率が少ないことで有名な(いや高配当か)HDVの意味がないような。

また、上位10位以下を見ると配当貴族のマクドナルドが消え、変わりに同じく配当貴族のAbbvieが入り、個人的に知らなかったSchlumberger NVが入っています。更にボーイングも消え資本財セクターの割合も減少。
確かに「米国高配当株」を謳うとなればジョンソンエンドジョンソンやマクドナルドの配当割合はちょっと低いかなって思っていたけど鉄板銘柄がなくなるのはどうかと。

資産構成
生活必需品 22.06%
エネルギー 18.85%
電気通信 14.55%
ヘルスケア 11.68%
情報技術 11.44%
金融 7.10%
公益事業 6.84%
資本財・サービス 3.97%
一般消費財・サービス 2.31%
素材 0.79%
キャッシュ等 0.42%

セクター比率を見ると他のETF(VYMとか)に比べて金融の割合はまだ低いもの、金融セクターの割合が高くなった分、リーマンショックみたいな暴落の影響を受けそう。そうなるとシーゲル流でディフェンシブなETFとは言えなくなってきたかも。

「米国高配当株 ETF」を謳うなら、より利回りの高い銘柄を組入れるのは仕方ないのかもしれませんがブラックロックの容赦ない姿勢を感じます。まぁ、回転率が高いと言われてきたHDVならではなのかもしれませんが。


これまで当ブログで書くことがなかった米国ETFの記事がいきなりの感じですが、今後は投資関連の記事も書こうかなと思います。では。



関連記事
この記事へのコメント

管理人のみ通知 :


*「投稿する」ボタンを押した先にメールアドレスを入れる項目がありますが、メールでの返答はしていません。