国際eパケット 登録・入力・印刷方法と送り方

前回、国際eパケットについて書きましたが、今回はeパケット送り状の作成などについて。

***補足***
このeパケットについて、いつもお世話になっているitazura-yusuiさんに詳しく教えて頂きました。
私がここに書かなかった情報もあるので下段コメント欄 もご覧下さい。


国際郵便マイページサービス ログイン


1 マイページサービス ログイン画面
こちらが、マイページサービス のログイン画面。
国際eパケットを利用するには国際郵便マイサービスへの登録が必要。
初めて利用する時は「個人のお客さま」か「法人のお客さま」ボタンをクリックすると新規会員登録の画面に移動します。(ここでは個人で説明しています)
そこに住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどを入力し、他にアンケートがあるので入力してください。特に難しいこともないので画像は省きます。
完了するとマイページサービス事務局から仮登録のメールが来るので、そのメール内のURLをクリックしてください。

会員登録完了の連絡メールが再び来ますが、これで国際郵便マイページサービスが使えるようになります。

ログイン後の画面
マイページメインメニュー
eパケットは赤線で囲ったところを使います。
赤線内に青線で囲った「パウチ請求」とありますが、ここからプリントアウトした国際eパケットの伝票を入れるためのパウチと呼ばれるビニール袋を請求します。請求後、届くまでに約2営業日掛かるようなので、前もって請求してください。
「送り状を作成する」をクリックで依頼主(自分)や相手の住所などを入力する画面に移動します。

パウチ注文
パウチを請求するとこのような封筒に入れられて郵送されてきます。


ご依頼主を選択する


3 ご依頼主を選択する

ここからeパケットの送り状作成になりますが、①から依頼主(ご自身)の住所などを入力する画面(下の画像)に移動します。すでに入力していれば①の下側の「選択」をチェックし、②をクリックで送り先(相手)住所の入力画面へ移動。


新規ご依頼主 登録(ご依頼主の変更・削除 画面)
4 依頼主変更・入力
上のようにローマ字で氏名、住所などを入力します。
電話番号は先頭に(+)81を付け、市外局番の「0」を削除します。
例)03-1234-5678 → +81-3-1234-5678


お届け先を選択する


5 お届け先を選択する

③をクリックで下の新規お届け先 登録へ移動します。
すでに入力していれば③の下側の該当する相手の「選択」をチェックし、④をクリックで内容品の入力へ移動します。


6 お届け先 新規登録(変更)
新規お届け先 登録(お届け先の変更・削除 画面)

送り先(相手)の氏名・住所などをローマ字で入力。


内容品の入力


依頼主・届け先の入力が完了したら内容品を入力します。

7 内容品を登録する
⑤発送種別は今回「国際eパケット」としていますので国際eパケットにチェックを入れます。
その下の発送方法はeパケットを選択すると自動的に航空便に選択されます。

⑥内容品を新規登録する時は「内容品を登録」を、すでに入力済みの品であれば「内容品一覧を参照」をクリックします。この内容品の登録については下の 新規内容品登録 画面 でご説明します。

⑦この画像ではまだ⑥の内容品登録・選択をしていないため「内容品名」「重量」「単価」「個数」の部分に何も入っていませんが、入力済みなら下の「内容品登録済の場合」の画像のように内容品名などが入ります。
その下の内容品種別は 贈物、書類、商品見本、商品、身の回り品、その他 から選択します。


その右側の「内容品総額は」⑥の内容品登録が完了すれば自動的に計算されて表示されます。
(日本円で入力した場合。ドルやユーロなどなら自分で日本円に換算して内容品総額を記入します。)
下の"「No Commercial Value」を表示する"については贈物など商用品以外の物は全てここをチェックしますが、商用品はここにはチェックを入れません。
最後に危険物についてのご確認部分にチェックを入れます。


内容品登録済の参考画像
8 内容品登録済み

新規内容品登録 画面
9 新規内容品登録
上から、内容品名、HSコード、原産国、1個あたりの重量(g グラム)、単価を入力します。
内容品名は英語で書きますが、日本郵便の 内容品の英語訳 が参考になります。
HSコードについては以前このブログでお世話になっている itazura-yusui さんに教わったとおり 特に書く必要はないようです。
書く際は 財務省貿易統計の 輸出統計品目表(2015年版) などをご覧下さい。
原産国は分かれば選択してください。
1個あたりの重量(g)は本来書くべきだと思いますが、ここでは必須項目になっていません。
キッチンスケール等あれば記入できますが、確かになければ書きようがないです。特に問題ないのかな...?
最後に単価を記入します。


発送予定日などの発送情報


10 発送関連情報登録 11 登録内容の確認
⑧発送予定日、総重量(梱包材など風袋も含めた重さ)を入力すると下の料金は自動計算されます。

⑨ここでインボイス印刷指定を「○枚印刷する」に選択すると最後にプリントアウトする際にインボイスも記載された物が自動で印刷されて出てきます。別途作成する手間が省けるのでこれは便利だと思います。
インボイスの有無及び必要枚数は 国・地域別情報(アイウエオ順) から調べることが出来ます。

⑩の配送ステータスメール通知設定は希望するならチェックしてください。

一番下の「登録内容を確認する」をクリックすると、右側の「登録内容の確認」に遷都します。入力ミスなどがあればここで訂正。


eパケット 送り状(伝票)の印刷


12 送り状の印刷をする確認画面
確認画面
「注意事項に同意して送り状を印刷」を選択すれば印刷画面に移動します。


eパケットの送り状及び控え印刷
13 印刷画面 14 お客さま控、支店・郵便局控の印刷
送り状・控え共にプリンターのアイコンをクリックすれば印刷が始まり、隣の「文書のコピーを保存」のアイコンをクリックすれば指定のファイルに保存できます。
ちなみにプリントアウトのカラーはカラーでも白黒でも大丈夫です。私はいつも白黒でプリントアウトして出しています。

まずは左の「送り状を印刷する」で送り状をプリントアウトし、下にある「次のステップに進む」をクリックすれば、右の「お客さま控、支店・郵便局控」印刷画面に遷都します。
⑫の「印刷終了」で完了です。


実際にeパケットの送り状をプリントアウトしてみた物は以下の通り。
15 国際eパケット 表紙
eパケット送り状 表紙
内容に間違いがないか確認します。

16 税関告知書 CN23
税関告知書
右下の「差出人の署名及び日付」にサインと日付を記入します。(重要 忘れずに!)
この税関告知書にも全ての項目が印刷されるので手間が省けます。

17 インボイス
参考までにインボイスもプリントアウトしていますが、ここで例としているアメリカは必要ありません。
インボイスを添付する際は右下の署名にサインを記入します。(重要 忘れずに!)

18 国際eパケット 国際郵便物受領書
eパケット・国際郵便物受領書(控え)
この用紙はパウチには入れずに差出郵便局へ提出し、受付印を押してもらいます。

パウチ パウチに送り状を入れる
左がパウチ本体で右がeパケットの送り状を実際に入れてみた状態。
パウチ裏面の白い紙を剥がし送る物に貼り付けます。

国際eパケット 発送例
実際に発送したeパケット。
パウチ自体の大きさが H 180 × W 240 ミリと結構あります。
上のようにパウチよりも小さな箱の時はパウチがはみ出るので側面部分を折り曲げて貼るようになります。
そのため小さな箱ではパウチに伝票を一度入れると出しづらくなるのが難点です。


*このブログで宛名を記入する際に高橋 一郎さんとスティーブ・ジョンソンさんがいつも出てきますが、架空の人物です。念のため。


*** 2012年9月25日 補足 ***
私は互換インクを利用していますが、国際郵便マイページサービス ご利用方法 のご利用環境>>プリンタの項には「リサイクルインクカートリッジ(互換インク)などメーカー純正品以外を使うと印字やバーコードが読み取れず、ラベルを再度作成してもらうか、追跡情報が反映されない場合がある」といった内容のことが書いてあります。

私が使っている物はプリンターで印刷品質を調整できるので互換インクの場合でも引き受けの際にeパケット送り状のバーコードが読めないとか追跡に反映されないなどの問題は1度も起きていませんが、プリンターや互換インクによっては問題が生じる恐れがありますのでご注意下さい。

ちなみに私が使っているのはインクナビという会社の物です。

関連記事
小形包装物(航空便、SAL便、船便)、国際eパケット 料金比較表


最終更新日 2015年3月29日


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この記事へのコメント

itazura-yusui : 2012/05/12 (土)

お邪魔します―
私も利用してます、マイページサービス♪
日本郵便のHPの説明よりわかりやすいですねー! さすがです。

ところで、先日、日本郵便マイページサービス事務局に問い合わせたのですが。
「国際eパケット」のロゴ、カラーで表現されているんですよね。
ですが実際に出力されるときに、カラーインクでないといけないかというとそうではなく、白黒で出力・印刷してしまってよいのだそうです。

ついでに。
パウチの取り寄せですが~
これは1ヶ月100枚までとされているのですけれども、直接マイページサービス事務局に問い合わせると、それ以上の枚数を融通してくれることがあるようですので、たくさん利用される方は直接連絡するとよいようです。

また、印刷したあとに、簡単なちょっとした間違いが判明した場合、いちいち入力し直す必要はなく「手書き」で訂正してから差出しても問題はないのだそうです。
もっともこの場合は、履歴には反映されませんので注意がいりますが。

もっと書いちゃえーー
この「国際eパケット」を含むオンラインシッピングツールですが、、、PDFで作成印刷する以上は、同じものを2部以上、印刷できてしまうんですね。
複数印刷しないでください、ってことになっていますが。
複数部印刷してしまった場合には、「同じ追跡番号」のラベルが複数部存在することになってしまうのです。
この場合、同じ追跡番号のラベルで郵便物を出してしまった場合、該当のものは「返送」されてしまいますので、間違えて印刷して使ってしまわないように要注意です。

あとは、このオンラインシッピングツールで出力できる税関告知書もインボイスもすんごく出来がいいのです。
ので、ほかの国際郵便を出すときに、添付書類とか補助用紙とかに使えないかな~と思って問い合わせをかけたのですが、オンラインシッピングツール専用なので、ご遠慮ください、と丁重に断られてしまいました。


詳細は、マイページサービス事務局へお問い合わせを~
↓ページの下の方に連絡先が。メールでも一両日くらいで返信きました。
http://www.post.japanpost.jp/intmypage/whatsmypage.html

pepetome : 2012/05/12 (土)

itazura-yusuiさん、いつも丁寧な補足ありがたいかぎりです。

「手書き」訂正でもいいんですね。確かに出力してから間違いに気付くこともあるので私の場合はもう一回やり直して紙を無駄にしていました。

「複数枚印刷」すると「返送」もありうるというのは注意が必要ですね。

また「インボイス」も選択すれば一緒にプリントアウトされるのは非常に便利です。
ただ、このインボイスはお届け先を入力・選択すれば自動的に相手国ごとに選択されるようになれば完璧だと思いました。

この度もありがとうございました!
いろいろと勉強になります!

itazura-yusui : 2012/05/12 (土)

いつもお邪魔させていただいています~

手書き訂正はあくまでちょっと間違えたとき、にしたほうがよさそうですよね。
間違いか所がたくさんあるとさすがにやりなおしたほうが・・・

そうですよね、インボイスの部分はまだ、改善の余地ありますよねー
いつかもっと使いやすくなるといいのですけど。

それでも以前と比べて、インクジェットプリンタが使えるようになったのでずいぶん使いやすくなったと思います。
インクジェット使用の規定はこまごまあるみたいですけど、基本的には「メーカーの純正品」であればほとんど問題のないのだそうですね。

pepetome : 2012/05/12 (土)

こんばんは!
インクジェットの件は良く知らずに使ってました。
私は今のところ純正ではなく互換インクを使っていますが問題ないようです。
それではです!

時代遅れマン : 2017/09/09 (土)

はじめまして

記事から5年以上もたって
遅ればせながら「こりゃいいや・・」と思い
登録までは進みましたが・・・

これ最初の1回は、自分はもちろん
お客様のお名前、ご住所、電話番号などなど・・・
全部1から手打ちしないと行けないのですね・・・

既に、6万4千件も(うち半分はInactiveですが・・)ある
ウチとしては、Exelから流し込めないのはちょっと・・・
日本郵便はこの手の独自規格多いですなー(涙)

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