退職届 (願) の書き方

今回は退職届の書き方について。

縦書き記入例
退職届 縦書き

横書き記入例
退職届 横書き

自己都合による退職がもっとも多いと思いますが、一般的な書き方としては上のような書き方になります。
「退職届」か「退職願」にするかは迷うところですが、個人的には「退職届」のほうが一般的かなとは思います。
こういった事を話せる親しい先輩が会社にいれば、どちらが良いか聞いてみるのも良いかもしれません。
用紙自体は白無地の便箋が一般的ですが、会社に専用の書式があればそれを使います。
また、手書きにするか、マイクロソフトの Word などワープロで印刷したものにするかは特に決まりはないようですが、受け取る相手によって変わってくると思います。
こちらがプリントアウトしたものでも良いと思っても会社は幅広い年代の人がいる組織ですから相手によっては「そんなもん、手書きに決まってるだろ」という考えの人もいるはずです。
個人的には社内の連絡事項的なものではないため手書きのほうが無難かなと感じます。

文面の決まり文句としては「一身上の都合(または理由)により~云々~」が一般的で職務上の過失により退職する場合でも使えますが、その場合は謝罪の気持ちを記入したほうが良いかもしれません。
参考までにその他の文例(退職理由も記載する場合)としては以下のようなものがあります。

家業を継ぐ場合
「私こと、家事の都合により、平成24年3月30日をもって退職したく、お願い申し上げます。父の他界にともない、一族協議の結果、私が家業を継ぐこととなりました。誠に残念でございますが、お許しを賜りたく、本状を差し出します。」

病気などの場合
「私こと、長期療養に専念する必要が生じ、諸般に鑑み、平成24年3月30日をもって退職する決心をいたしました。誠に勝手ではございますが、ご監察を賜りますよう、お願い申し上げます。」

会社に損害を与えて責任を取る場合
「このたび私は、職務遂行上の不手際により、甚大なる損害を会社に対して与える結果となりましたこと、誠に申し訳なく存じております。つきましては、平成24年3月30日をもって職を辞し、お詫び申し上げますので、ご裁下のほど、お願い申し上げます。」

最後の会社に損害を与えた場合ですが、私も会社員をやっていた頃はチョンボをやらかして何度も上司に怒られらたものです。(取引先に怒られたこともあります。)
よっぽどのケースでなければ責任を取って辞めるというのは、まずないとは思いますが...

ちなみに次の職を決めてから退職する方が殆どだと思いますが、リクナビNEXTのようなサイトに登録して企業からのスカウトを待つのも自分を試すという意味でもおもしろいかもしれません。
スカウトがなければそのまま職を続ければ良い訳ですし。


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